ガラパゴス諸島 ノース・セイモア島へクルージング(エクアドル旅行記11)

ノース・セイモア島へクルージング

飛行場のあるバルトラ島の北にあるノース・セイモア島へクルージング。
こちらはバルトロメ島に比べるとだいぶ近い。

桟橋とかなくて、コムボートを押し付けてくれて上陸。

いきなりイグアナいるいる

アシカも

トレイルの周りは石で囲ってあって、この中を道を歩く。

また、リクイグアナいた。

アシカのいる砂地

アシカの赤ちゃん

アシカと足と目が赤いとり

アシカの親子

鳥の楽園

平坦で低い木が生えた島 その中に鳥の巣がいっぱいある
鳥の楽園に入り込んだ気分。ちょっとジェラシックパークを思い出してしまった。

アオアシカツオドリ
足の青が濃いほうが大人だそう。これはかなり濃いので大人

つがいのアオアシカツオドリ
求愛のダンスをしていた

子供のアオアシカツオドリ

ひなのアオアシカツオドリ 毛がふさふさ

グンカンドリのひな ひなでも結構大きい。
鳴き声もおおきい。

グンカンドリの巣

グンカンドリ 喉が赤いのはオスらしい

ひなもオスもメスもいる

海辺の石に丸い穴が たまたまかな

こんな風に石が並べてある中を歩く

アオアシカツオドリの親子

アオアシカツオドリのひながトレイルの脇の石のところまできてる
全く人間を恐れていない。

右後ろの白い丸いところがアオアシカツオドリの巣があったところ

グンカンドリの親子

うちわサボテンとリクイグアナ

うちわサボテンの下には大抵リクイグアナがいる
うちわサボテンの実や葉が落ちてきたものがイグアナの餌らしい
木には登れないから下で待っている。

人のいる脇を気にせずズンズンあるくリクイグアナ

やっぱりうちわサボテンの下にはリクイグアナ

このサボテンの下にも

またいた リクイグアナ 鼻口が大きい

ウミガメの産卵地の砂浜

ノース・セイモア島をあとにして、ウミガメの産卵地の砂浜へ
つい数週間前まではウミガメがいたので立ち入り禁止になっていたそうだ。

ラグーンにはつがいのフラミンゴが

2匹以外はいない。

動物園以外でフラミンゴをみたのも初めてかも

海辺を歩いてぼんやり過ごした。
ウミガメの産卵地だけあって、砂がやわらかくふかふか。すごく浄化された感がある。

カニや透明の魚もたくさんいた

本当に楽園という感じ

ボートでイタバカ海峡へもどった。

エクアドル最後の夕食

いよいよガラパゴス最後の夕食
もうちょっといろんな島を回ってみたかったかも。

カルパッチョ

ロブスター

デザート

ガラパゴス諸島は人間より動物が多くて自然が多くて、本当癒されました〜。

帰りはAVIANCA航空で、グアヤキルへ。

グアヤキルからはパナマ、シカゴ経由で日本に戻りました。

(終わり)

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