ガラパゴス諸島 バルトロメ島へクルージング(エクアドル旅行記10)

プエルト・アヨラからバルトロメ島へ

バスでプエルト・アヨラを出発し、1時間ほどでイタバカ海峡へ。そこからボートでバルトロメ島に出発しました。

ブラジル人、中国人、チリに住んでるスペイン人の人などと一緒にクルージング。

船に小さなゴムボートが付いていて、それで上陸したりします。
波が荒いと水がかかったりするので、カメラはビニール袋に入れておいたほうが無難だと思いました。

途中の島 島の名前はわすれた

鳥がいます

鳥の巣も島にたくさんあるそうです

アシカもいました

さらにクルージングをして、途中でイルカの群れなどにも遭遇しましたが、写真は撮る間がなかったです。。

バルトロメ島 頂上へ


バルトロメ島に到着しました。

島から海を見た感じ

溶岩でできた島です。

350段の階段をのぼり頂上へ向かいます。

溶岩の流れた跡がまだ生々しい。

ガイドさんから溶岩の成分によって重さが違うなどの説明

頂上に向かうと、ガラパゴスの絶景といわれるスポットへ

陸と海と空のコントラストが綺麗。

こちらが頂上。ガイドさんも写ってます。

ひとしきり絶景の写真を撮り

階段をおります。結構急なところもありました。

階段の近くにいた鳥。グレーで綺麗。

バルトロメ島 ペンギンが見れるスポットへ

ゴムボートの乗り込みペンギンスポットに向かいます。
くちばしの赤い鳥。

ガラパゴスペンギンがいた!
赤道直下だけど、フンボルト海流の影響で水温が低くて、ペンギンもいるそうです。

かわいい

野生のペンギンは初めて見ました。水族館とかでしか見たことなかった。

あっちにもいる。

泳いでるペンギンもいる。

シュノーケリングポイントへ

ひとしきりペンギンを見た後はシュノーケリングポイントへ

水はかなり冷たかったです。
写ルンですで撮ってみました。

名前はわからないけど魚はいっぱい

ブルーのも

ウミガメが藻を食べに来ていました。
人がいても、平気で近寄ってきました。

真っ赤な魚の群れ

ちっちゃい魚は多数

ウミガメもたくさんいました。

透明度はまあまあだけど、なんかすごく浄化された感じがした海でした。

水は冷たいので、水から上がった後は、水着から着替えないとかなり寒い。
水着の着替えを持っていっておいてよかったです。
水は冷たいけど、日差しは強いのでラッシュガードとかもあったほうがいいかも。

シュノーケリングで海を堪能した後は、サンタクルス島のイタバカ海峡に戻りました。

(続く)

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