クエンカ市内観光(エクアドル旅行記6)

カテドラル

クエンカはキトの南441kmのところにある、標高2535mのところにあるエクアドル第3の都市。

1999年、クエンカの建築物は「サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・デ・クエンカの歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されたそう。

カテドラル

青いドームが素敵です。正面から

1885年に作られた比較的新しいもので、広場の反対がわにある1557年建築の旧大聖堂が博物館になっています。
旧大聖堂を写真撮り忘れた〜

町の中心にあるアブドン・カルデロン広場と政庁

プマプンゴ博物館 Museo Pumapungo

中央銀行の隣にあります。

今はエクアドルの通貨はUSドルだけど、2000年以前はエクアドルの通貨もあったので、昔のお金なども展示されていました。

古代の土偶

なんか日本の縄文時代の土偶に似ているような。

写真はとってないけど、ジャングルに住む首刈り族が作った人間の干し首も展示されていました。
頭が、手拳大ぐらいに縮んでいて、びっくり。頭蓋骨を抜き取ってから干すそうです。

なんかの儀式につかう道具のようなものも

博物館の裏はインカの時代の遺跡がありました。

動物園のようなものもあって、リャマ?かな?

アルパカとの違いがよく分からないけど

マヌエル・アグスティン・ランディバル博物館


閉まっていたけど、裏庭にインカの遺跡みたいなものがありまいた。

ラス・コンセプタス博物館

1599年に建てられた修道院の跡

中庭からの写真


柱が木をそのまま使っているのでなんだか曲がってるようにも見える。
宗教画とか、昔の修道院で使われていた道具などが展示されていました。

市場

市場には色とりどりの果物が売られていました。

サント・ドミンゴ教会

このあと、ホテルを出発し、カハス国立公園に向かいました。

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