カハス国立公園(Parque Nacional El Cajas)へ
クエンカから1時間ぐらいでカハス国立公園(Parque Nacional El Cajas)へ到着。
標高は4000mぐらいで、強風でした。さむーい。
氷河期に山が削られてできた235の湖があるそうです。
ガイドさんと一緒にまわらないといけないそうです。
結構湿地帯でした。
珍しい高山植物がいろいろ。説明はきいたんだけど、名前忘れてしまった。
インカ道
カハス国立公園内を通る道の一部 は「インカトレイル」「インカ道」と言われていて、インカ帝国時代に南米6ヵ国、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリ、コロンビア、エクアドルに渡って張り巡らされた道路網だそう。
インカ道(ケチュア語:カパック・ニャンQhapac Nan)は、2014年世界遺産に登録されているそうです。
一番標高の高いところ
車に乗って、4400mぐらいの最も標高の高いところへ。
展望台からの眺め。
道路脇に、アルパカ?リャマ?を発見。
必死に草を食べていてあんまりこっち見てくれない。
標高4000mから0mへ
少しずつ、山を下ってグアヤキルに向かいます。
雲海がすごく綺麗でした。
バナナチップス
青いバナナで作るそうで、日本で売ってるのと違い、塩味であまくない。
しかも、縦にうすーくスライスされている。
はじめは、なんだ?って思ったけど、慣れるとはまる。
山を下って雲の中に入っていきます。
海抜2000-3000mのところから、一気に海抜0mのグアヤキル向かいます。
雲の中は、水墨画の世界。色がない感じ。
濃い霧の中にいるようでした。
30分ぐらいであっという間に、バナナ畑や、カカオ畑や水田の広がる平地へ。
道端ではスイカが山積みになって売られていました。
海辺のグアヤキルに向かいました。
(続く)