グアヤキルへ(エクアドル旅行記8)

グアヤキルは太平洋岸に面し、グアヤス川沿いに発達した港町です。
1820年代、南米独立の父と言われるシモン・ボリーバルと英雄ホセ・サン・マルティンが、当時の支配国スペインに対する独立戦争を起こす密談を交わした地として知られているそうです。

ホテルはグアヤス川沿いにありました。
ここはわりと近代的ホテルでした。

グアヤス川 けっこう水が茶色い

マレコン・ドスミル(2000)

治安はあまり良くないらしいのですが、マレコン・ドスミル(2000)と言われる、グアヤス川沿いの遊歩道は、夜でも安全とガイドさんが言っていたので、夕方だけど外出してみました。


サンタ・アナの丘を見ながら川沿いを歩いて行くと


観覧車もありました。

ラ・ロトンダ

シモン・ボリーバルとホセ・サン・マルティンが独立戦争を起こす密談をしている像

市庁舎

これも独立に関係する人たちの像かな

メトロポリタン大聖堂

メトロポリタン大聖堂

中では結婚式をしていました。

メトロポリタン大聖堂の前にはセミナリオ公園(イグアナ公園)があったけど、
夜にイグアナ踏んだらこわいから、中には入らずにホテルに戻りました。

グアヤキル観光は数時間のみになってしまったけど、
明日からは、いよいよガラパゴスです。
(続く)

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