松尾大社(まつのおたいしゃ)にお参り(京都旅行記4)

松尾大社(まつのおたいしゃ)にお参りしました。

京都最古の神社だそうです。
松尾大社は大宝元年(701)に建立された社で、酒づくりの神様として有名です。
渡来人秦氏が一族の氏神として建立されたそう。

二の鳥居

御祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまのひめのみこと)

この奥が本殿(重要文化財)は松尾造といわれる建築で、室町初期1397年建造、1542年大修理されたもの。

曲水の庭(平安風)

上古の庭(磐座風)

写真は撮れなかったけど神像館の木造神像は平安時代の初期のもので、日本に現存する神像では最古のものだそう。
見応えがありました。

台風の影響で磐座のある山には登ることができませんでした。

亀の井
「亀の井」の名称は、松尾大社の神使が亀であることに由来するらしいです。
酒造家はこの水を酒の元水として造り水に混和したそうです。延命長寿の水、よみがえりの水ともいわれています。

蓬莱の庭

蓬莱の庭近くでおぜんざいをいただきました。

寒かったので、、

松尾大社(まつのおたいしゃ)
【住所】西京区嵐山宮町3
【電話番号】075-871-5016
【FAX】075-871-3434
交通案内 阪急電車嵐山線 松尾大社駅下車 徒歩約3分
市バス/京都バス 松尾大社前下車 徒歩約3分
https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000218

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