豊後国一ノ宮 西寒多神社(ささむたじんじゃ)に

宇佐神宮を後にし、院内ICから高速に乗って大分方面へ、大分光吉ICで下りてふじが丘に向かう。

ナビに従って行ったら住宅街に入ってしまい神社の近くまで来ているのに、車が通行禁止で入れなくなってしまいました。

地元の人に教えてもらい、大きい道を戻って寒田川(そうだがわ)沿いの道路を行くと無事、西寒多神社(ささむたじんじゃ)に着けました。

創始は、応神天皇九年(西暦二七八年)四月 武内宿禰公勅命を奉じて西寒多山(現本宮山)上に
宮殿を建立し後に大友十代親世公が応永十五年(西暦一四〇八年)三月に社殿を現在地に遷し今日に至るそうです。
主祭神は、西寒多大神(天照皇大御神)、月読尊、天忍穂耳尊であり、応神天皇、神功皇后、武内宿禰が配祀されている。

萬年橋から見た神社本殿

樹齢450年以上のヤマフジは大分市の指定名木になっているそうです。

拝殿

鬼の歯形岩

本宮登山口

本宮山頂に奥宮があるそうなのですが、本社境内から片道約2時間かかるそうです。

豊後国一ノ宮 西寒多神社(ささむたじんじゃ)

https://sasamuta.com/
大分県大分市寒田1644番地
TEL:097-569-4182
御祭神 西寒多大神(天照皇大御神)、月読尊、天忍穂耳尊

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