週末はブレークスルーエクスペリエンスに行ってきました。
メインはディマティーニメソッドという、思考のバランスをとるワークです。
ずっと前に母に対してワークをしたことがあったので、今回は父に対してワークをしてみました。
父に対してはそこまで激しい感情がなかったので、どうかな〜って思っていたけど、、
最終的には感動の涙、涙でした。
ワークの最後に参加者の中から父親役になってくれる人を探して言葉を交わし合うんだけど
その父親役になってくれた方が
「私のことを認めてる」
みたいなことを何度も言ってくれて
すごく嬉しかった一方、意外だなって思った部分もあって、なんでかな〜って思ってました。
家に帰ってきて、、
そういえば、今まで、「父に認められたい」と思ったことがなかった!ということに気づきました。
「認められたい」ってことが意識に登ってくる前に、認められることを完全に諦めていたようです。
いままで、何かを諦めている感じがあったけど、それが何かつかみきれないな〜って思っていたのですが、
これも諦めていたことの一つだったのかもしれません。